オシム発言の真意は・・・?/サッカー
惨劇のドイツ後を生きるサッカーファンとして、何よりも欲しかった結果が得られなかった。サウジに敗れ、ベスト4で終わった事実はやはりショックだった。



それに追い討ちをかけるようなのが失点シーンの酷さだ。



カタール戦の今野
UAE戦、サウジ戦の阿部
オーストラリア戦での巻
そしてサウジ戦の加地・・・



アジアを相手に明らかに「個」で叩きのめされたという点においてこれらは余りにも情けない失点だろう。これで相手が、メッシ、C・ロナウド、ロナウジーニョだったらどうなってしまうのか。比較対照がおかしいのは承知の上だが、それでも世界を目指すならば考えずにはいられない。現在の日本選手の限界を示してしまった。











それでもサッカーは続いていく。











今大会を通じて・各試合ともチームとしてのコンセプトはしっかりと伝わったし、サウジ戦で見せた中澤の闘志は確かに魂を揺さぶる物だった。これらはオシムのチーム作りが間違っていないことを証明している。ベスト4という結果は残念だけれど、日本の立ち位置をはっきりさせた。この敗戦が決して無駄じゃなかったと言えるようにスタッフも選手も、もちろん私たちも、そこから一歩づつ成長していけばいい。





ただし、今大会のオシム発言の中には未だに分からないことがある。





そのひとつはオーストラリア戦前のこれだ
Q:昨年のワールドカップでのオーストラリア戦は衝撃的な負け方だったが、そのショックが今回の試合にどう影響するのか?



(オシム監督)「1年もの長い間、ショックが続いているということの方がショックですね。そういうショックを乗り越えて生き残ってください。

 その時のショックは、ショックとして感じた方がご自分自身に責任があると思った方がいい。対戦相手の情報をきちんと入手していなかったということだから。昨年も今日も情報の種類は変わりない。どんな選手がどんなクラブでプレーしているかを知っていれば、昨年のワールドカップでも簡単な相手でないと分かったはず。昨年のワールドカップでもショックを受ける必要はなかったのです」

KET SEE様のブログで私が感じたことのすべてが語られているので省略するが、前エントリー内に記載したあの発言は、一体何だったのか。余りにも日本人を理解していない発言だ。





更に27日の記者会見では「いつになく険悪な雰囲気に包まれていた」という。(参考:焦燥のパレンバン 文= 宇都宮徹壱 )





誰よりもストイックに日本代表のことを考えている老将にはくだらない質問に映ったかもしれない。それでも、記者会見はストレスを発散する場ではない。他の言い方があったはずだ。



カタール戦直後のインタビューでも、一方的に言いたいことだけをまくし立て話しを打ち切った姿は、決して誉められた物ではない。



27日の記者会見冒頭で
まず、このような遅い時間に集まっていただいたことに、感謝の言葉を申し上げたい。皆さんは、日本が決勝に行くと信じて、それでも(準決勝に敗れたので)ここに来なければならなかったのだろう。選手に代わって、ありがとうと申し上げる。(オシム)

と語っているのだから、決して記者に対して敬意を欠いているわけではない。





27日の記者会見は、トラブルが続いた移動後の更に練習後の現地時間24時頃、誰もが疲労とストレスを抱えた中で行われている。試合前日の記者会見は恒例とは言え、本当に必要だったのか?配慮として、この記者会見は中止にすべきだったと声を大にして協会に申し上げたい。





オシムもやはり人の子ということか、それともこれらの言葉にも何らかのメッセージがあったのか。その真意が分かるのは、恐らくしばらく先になるだろうが、後者であることを祈っている。

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

【2007/07/28 18:30 】 | サッカー日本代表・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
--たぶんオシムは--
勝てなかったことを惜しんでると思うよ。
オシムが惜しむ・・・ううん、知らないけどきっとそう。
by:ケラ | URL | #-【2008/05/09 02:04】 [ 編集] | page top↑
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おまえ・・・よっぽどヒマだったんだなwww
by:ヨスケ | URL | #-【2008/05/12 22:10】 [ 編集] | page top↑
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